ABCクリニックでも包茎手術はペニスの包皮を切除しますから、当然ですが出血します。ただし、切除した後すぐに傷口を縫合し、包帯を巻くので出血は止まり、当日のうちに帰宅することが可能です。

 

傷口は一応縫合されていますが、やはり手術直後はしばらくは出血します。個人差もあるでしょうが、そんなにダラダラ血が流れるような出血量はありません。包帯に少し血がにじむくらいです。

 

あんまり激しい運動をしたり騒いだりすると、傷口が広がって出血するかもしれませんから、なるべく手術後1週間くらいは安静にしているべきでしょう。術後1週間くらいたてば、傷もかなり癒えてきて痛みも少なくなり、出血もほぼなくなります。

 

しかし、まだ傷は完全には治っていないので、性行為などは避けるべきです。傷がちゃんと治っていないのに不衛生にすると、傷口から雑菌が入って炎症を起す可能性もあります。3週間くらいたてば傷は完治し普通に生活できます。

 

そして包茎治療の最後には抜糸が残っています。ABCクリニックでは、抜糸不要の吸収糸と、抜糸の必要があるナイロン糸とを自由に選択できます。吸収糸の方が料金が高いクリニックもありますが、ABCクリニックの場合は、どちらも同じ料金で提供しているので良心的です。

 

患者さんが自由に好きな方を選べるようにとの配慮からです。吸収糸の方が、再度通院する必要がないので良さそうですが、ナイロン糸の方が綺麗に仕上がるという意見もあり、どちらも一長一短あります。よく考えて自分に合っている方を選びましょう。

 

出血量や腫術に使用する糸の種類について不明な点があれば、カウンセリングの際に医師または医療スタッフへ相談してみて下さい。ABCクリニックは真摯に対応してくれます。